元プロバイダ社員のハゲタロウが光回線・WiFi・格安スマホの選び方を教えます

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インターネットが安くなる! 0120-009-273 からの電話は要注意?

      2018/01/22

最近 0120-009-273 からの電話が増えているようです

最近、固定電話あてに、0120009273からの電話がかかってきているようです。
簡単な手続きをするだけで、インターネット料金が安くなるということのようなのですが、本当なのでしょうか?

0120-009-273 からの電話はNTT光コラボの案内

この番号は「光コラボレーションサービスへの切り替えを案内する電話である」という情報があります。

光コラボレーションサービスとは、プロバイダなどの通信会社が、NTT東日本・NTT西日本からフレッツ光を仕入れて販売するサービスです。
まったく新規に光コラボレーションサービスを契約することもできますが、現在フレッツ光を使っている場合は転用(てんよう)という手続きをすると、工事不要で光コラボレーションサービスに切り替えることができます。

申し込みするとどうなるの?

フレッツ光を使ったインターネット接続の契約や支払が、光コラボ事業者の契約に一本化されます。

今までプロバイダとNTTの両方と契約していたのが、プロバイダに一本化される仕組みを、「光コラボレーションモデル(通称 光コラボ)」と呼びます。
いま、フレッツ光を使っている場合には、NTTとの間で「転用」という手続きを行うだけで、工事なしで光コラボ事業者のサービスに変更することができます。

現在フレッツ光を使っている場合に、NTTのお客さまIDやひかり電話番号はそのままで、光コラボ事業者が提供するサービスに切り替えることを転用といいます。
転用をするためには、NTT東日本・NTT西日本のホームページなどで転用承諾番号を取得し、転用先の光コラボ事業者に伝える必要があります。

工事も不要で、ひかり電話など、いままでフレッツ光で契約していたサービスも、基本的にそのまま使い続けることができます。
毎月の料金も、光コラボに切り替えると割安になるケースが多いのは確かです。
もちろん、光コラボにすればかならず安くなる! というわけではありません。

光コラボに転用するときの注意点

サービス提供者がNTT東西から光コラボ事業者に変更になります

NTT東日本やNTT西日本に直接連絡しても、何も対応してもらえません。
料金関係だけでなく、サポートやONUなど機器の故障連絡も光コラボ事業者経由の対応になります。

今のプロバイダとの契約解除が必要

光コラボに転用するときには、プロバイダの変更か、同じプロバイダでも料金プランが変更になります。
いまのプロバイダから他のプロバイダに変更する場合には、いまのプロバイダはいらなくなるので、解約が必要です。
プロバイダは自動では解約されませんし、本人でないと解約もできませんから、必ず解約手続きが必要です。
ここ数年は、プロバイダの契約も2年間の長期割引プランが中心です。
今の契約が長期契約になっている場合、解約時に5000円から10000円前後の契約解除料が発生するケースがほとんどです。

「やっぱりNTTにもどりたい」「他のプロバイダにしたい」と思っても、元には戻せない

フレッツ光から、光コラボに転用すると、もう一度フレッツ契約に戻ることができません。
現時点では光コラボの仕組み上、片道切符です。
一旦解約し再契約になるので、工事が発生して工事費がかかったり、長年親しんだ電話番号が変更になることがあります。
持ち家などで引っ越しの予定がない場合などには、十分に注意が必要です。

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