フレッツ光ライトは申し込んじゃだめ

いよいよ3月~4月がやって来ました。
この春、就職・入学・転職などで新生活を迎えるかたも多いと思います。
3月~4月は、通信業界がもっとも忙しい時期になります。
NTT東日本・NTT西日本が2012年春に最も力を入れているのは、
月々2940円からはじめられる「フレッツ光ライト」です。
月額2940円ですから、ADSLなみの料金で光ファイバーを利用できることになります。
しかし、そこにはひとつ注意点が。
「フレッツ光ライト」は、携帯電話のパケット定額サービスのように、
通信したデータ量に応じて料金が変わる、「2段階定額料金」のサービスなのです。
料金が上限に達する1.2GBを超えて利用した場合には、
東日本エリアの場合は6,090円、西日本エリアでは5,880円と、倍近い料金になります。
この料金は、いままでのフレッツ光よりも高い料金になります。
毎日のウイルスチェックソフトのアップデートやYoutubeやニコニコ動画の再生などで、
あっというまに上限に達してしまいます。
なお、2段階定額料金のフレッツ光ライトから、定額料金のフレッツ光への変更は
工事費・工事不要で手続き可能ですので、もう申し込んでしまった人は変更しましょう。
割高な料金を払うことになります。
フレッツ光ライトを申し込んで得するのは、
「ひかり電話または、フレッツテレビだけを利用して、インターネットを利用しない人」だけです。

パンフレットや、お店・電話での説明では、毎日メール何通くらいなどの目安が表示されていますが、
保証されるわけではありません。
実際に多く請求が来てしまってから「パンフレットに書いてある!」と言っても「あくまでも目安です」と
返されるだけです。
インターネットのためにフレッツ光を引く人(ほとんどそうだと思いますが)は
フレッツ光ライトではなく、フレッツ光を申し込みましょう。

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