電力会社の方でも注意喚起している案件の不審電話です。
会社関係などが狙われやすいようです。口コミでも撃退したという話も出ています。
迷惑電話のようなので注意しましょう。
中部電力からのお知らせをご紹介します。
電力会社からニュースレポートがでています。
中部電力ミライズ株式会社と中部電力パワードグリッド株式会社から、注意喚起でニュースリリースに出ています。
引用:中部電力ミライズ株式会社
スポンサードリンク
0120990677の口コミではどうでしょうか?
どうやら、電気料金プランに関する営業の電話のようです。口コミもかなり迷惑しているようです。
口コミまとめ
- 業者名:中部電力または東京電力と名乗る
- 電話番号:0120-990-677【0120990677】
- 着信概要:動力検査や漏電検査といった口実を使って電力料金プラン切り替えに関する営業
- 電話が掛かる場所:個人宅より会社が多い。代表者を指名してくる可能性が高い。
- 掛かってくる回数:日に5回掛かってくるところもあり、2回続けて掛かってくる場合もある。
撃退法としては相手から切らせる方法を取っています。
「中部電力です。」と掛けてくるので、何度も「中部電力ですか?」と聞き返したり、「検査などは保安協会が担当しているのでは?」と聞いたり。
「代表者の方お願いします。」と言われたら「外出しています。」と答えたり。
代表者が現在不在と言えばまた掛かってくるという感じのようです。
中部電力にも電話番号は伝えているようです。
特定商法取引第16条を意識して電話をよく聞きましょう
特定商法取引の第16条では、電話勧誘を行う際には4点の電話口で伝えなくてはいけないという決まりがあります。
特定商取引法第16条の電話勧誘4点
- 事業者の氏名(名称)
- 勧誘を行う者の氏名
- 販売しようとする商品(権利、役務)の種類
- 契約の締結について勧誘する目的である旨
今回の電話では「中部電力の〇〇です。」と電話が掛かってきています。
ちょっと不思議に思った電話を受けた方は「部署名」などを訪ねてみる方もいらっしゃいます。
中部電力からのニュースリリースにも
中部電力での特定商取引法第16条に基づいた勧誘方法
- 会社名・部署名・担当者名を名乗る
- 訪問時は、身分証明書を掲示する
- 架電もしくは訪問の目的を明確に説明する
- 関係会社は、中部電力との関係性を明確に説明する
ことを徹底していることを明記しています。
「中部電力の〇〇です」では部署名も名乗っていない、目的は「漏電検査」などを理由に、訪問する日を取り付けようとするといった内容ですね。
話の内容から中部電力だけでどこの部署とも名乗っていない、実際の業者名も名乗っていないという点から、特定商取引法第16条が守られていないというで、法律違反であることを理由にお断りしましょう。
家の光回線、高いお金払って損していることに気づいていませんか?
光回線を「なーーーーーんにも考えずに契約しちゃった!!」って方いませんか?または、今からどこでもいいから適当に光に入っちゃおうって考えている方。正直、すごくすごく損ですよ。ありえないくらい損してます。
なぜなら、キャンペーンを実施している会社によって金額が桁違いに全然違うからです。
でも大丈夫です。今から光回線に入ろうとしている人も、料金が高いから乗り換えたいって人にも超役に立つ情報を入手しました。
この情報を知れば、光回線で間違いなく損することはなくなります。徹底的に調査してみました。
スポンサードリンク
コメントを残す