「プロバイダを変更すると、インターネットの料金が安くなります!」
「今お使いの○○よりもお得になりますよ」
という電話がかかってきたことはありませんか?
このような勧誘に乗って
OCN/BIGLOBEなどの大手ISPから、値段重視のISPへ安易に変更することはお勧めできません。
最近ではほとんどのプロバイダが「with フレッツ」という、
プロバイダ料金とフレッツ光の料金をまとめて請求するサービスに対応しています。
フレッツ光の料金はどのプロバイダでも同じ料金なので、
料金が安いということは、プロバイダ料金が安いということになります。
では、プロバイダ料は、プロバイダによってどのくらい違うのでしょうか?
NTT東日本エリアで、
フレッツ光ネクストファミリー・ハイスピードタイプ/ファミリータイプ
を利用する場合のプロバイダ料金を比較してみました>
1000円未満のプロバイダ
BB.excite 光 with フレッツ 525円
ASAHIネット 光 with フレッツ 819円
WAKWAK 光 with フレッツII 997円
DTI 光 with フレッツ 998円
1000円以上のプロバイダ
@nifty 光ライフ with フレッツ 1,050円
ぷらら 光メイト with フレッツ 1,050円
Toppa! ライトプラン 1,197円
ブロードAce光ライトプラン 1,197円
BIGLOBE 光パックNeo with フレッツ 1,260円
hi-ho 光 with フレッツプラス 1,260円
OCN 光 with フレッツ 1,260円
So-net 光 with フレッツ S 1,260円
例えば、
OCNからASAHIネットへの変更すると、月額441円、
OCNからブロードエース光ライトプランへ変更すると、月額63円 安くなります。
しかし、安いのにはそれなりの理由があります。
特に以下の点に注意して比較しましょう。
・メールアドレスやblogなどが別料金
・サポート体制が弱い(時間が短い・メールのみなど)
・2年~3年の最低利用期間があって、途中で解約すると5000円程度の違約金がかかる。
・別途オプション(ウイルスチェック、コンテンツ、WiFiなど)の申し込みを進められて結局高くなる
それ以外にも、接続速度など、実際に使わないとわからない違いも沢山あります。
検討する時には、毎月の料金と、変更になる点をよーく比較しましょう。
ほとんどの方は、
「月々数百円の差であれば、手間を考えると変更するほうが高くつく」
という結論に達するのではないでしょうか??
家の光回線、高いお金払って損していることに気づいていませんか?
光回線を「なーーーーーんにも考えずに契約しちゃった!!」って方いませんか?または、今からどこでもいいから適当に光に入っちゃおうって考えている方。正直、すごくすごく損ですよ。ありえないくらい損してます。
なぜなら、キャンペーンを実施している会社によって金額が桁違いに全然違うからです。
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